修理:アイドリング不調&時々エンスト(マツダ タイタン)

走行時、時々エンストしてしまうのと、アイドリング時に一瞬回転が下がることがあるとのことで入庫。

早速確認してみると、暖気後のアイドル時に、時々、一瞬ガタッと回転が下がります。
走行時も、やはり時々エンストしてしまいますが、アクセルを踏んでいない時に症状が出るようです。

まずは故障コードをチェックしてみましたが、何もなし。
症状発生時のライブデータをみると、暖気後のアイドリング目標値600rpmに対し、一瞬400rpm程度まで下がることがあるのですが、その際、レール圧が30MPaから12MPa程度に落ちてしまうようです。
よくある故障として、サクションコントロールバルブ(SCV 燃圧を調整しているバルブ)の劣化があるのですが、フィードバック電流を確認すると850mAから1000mAで、微妙に低い気はするのですが、明らかに異常と判断するには微妙なところです。

ただ、燃料フィルタ、EGRバルブなども確認しましたが、症状は変わらなかったため、思い切ってSCVを交換することに。

写真下が外したSCV。上が新品のSCVです。設計変更のためか、部品共用が理由かわかりませんが、サイズも大きくなっていますし、先端部も樹脂から金属製に変更されていて、いかにも丈夫そうなものに変わっていますね〜

交換後は、アイドリングもすっかり安定し、正常に戻りましたので、やはりこの部品が悪さをしていたようです。
無事にお返しできて、ほっとしましたとさ。

※ちなみにこの部品、ちょっと外しにくいところに付いているので、作業時間は結構かかります。そのせいもあって、交換を即断できなかったのですが…

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